私は以前銀行の窓口で働いていました。お客様を待たせないように、ミスなく処理することを心がけて働いていました。

知りたい職業 銀行窓口の仕事について

Pagelist
知りたい職業 銀行窓口の仕事について

私は以前銀行の窓口で働いていました。

私は以前銀行の窓口で働いていました。銀行の窓口といえばいつも混んでいるというイメージがある人も多いと思います。公共料金や振り込みなど比較的早く処理ができる場合はスムーズに窓口が流れますが、預金や投資信託などへの預け入れの場合、お客様からの相談を受けたり、商品説明をしなければならないのでどうしても一人ひとりに対する受付時間が長くなってしまいます。接客をしながら、ロビーのソファに座って自分の順番をイライラしながら待っている他のお客様の姿を見ているとこちらも焦ってしまいます。ですが、ミスは絶対に許されません。ミスをすると、ミスを解消するためにさらに無駄な時間がかかってしまうので、私はミスをしないように注意しながら処理を進めていました。

私が銀行に入社した当時は、窓口担当と後方事務担当がきっちりと分かれていました。窓口でお客様から書類を預かったら、後は後方事務担当者に手続きを回して自分は次に待っているお客様の受付を行っていました。ですが、私が入社後数年経ってから仕事の流れが劇的に変化しました。新しい端末が導入されてから、受付窓口で受付から事務処理までを完了することができるようになったのです。これは、手続き時間を短縮することができるようになり良い点もありました。ですが、反対に、一人で全ての手続きを完了させるということで、ダブルチェック体制がとれずミスをする可能性も高くなったと言えると思います。実際、一人で手続きを完了すると、本当にこれであっているかという不安はありました。ですが、最近の端末はミスをチェックする機能に優れているようで、入力ミスがあると的確にチェックしてくれるのでその点では安心感もありました。昔銀行で働いていた人にとっては驚くような端末だと思います。私が退職してからもう10年近くになるので、きっと私が働いていた頃よりもっと今の端末は進化しているのでしょう。時代の変化はすごいです。銀行を退職してからも、私用や仕事で銀行へ出向くことがあります。そんな時、どうしても自分が働いていた時のことを思い出します。窓口担当の人の対応だとか、後方で働いている人の様子などをチェックしてしまいます。これも一種の職業病でしょうか。
Recommend